御朱印帳【布×木】「稲荷×椿」小判

木の板を「稲荷（キツネ）と椿」をモチーフにした生地で包んだハンドメイドの御朱印帳になります。

可愛らしいお稲荷さんと艶やかな椿のコラボでできたオリジナリティは他の人とかぶらない自分だけの御朱印帳になります。

お稲荷さん＝神様の使いの狐のこと。

古来より、「稲荷大神様」のお使い（眷族）はきつねとされていて、野山に居る狐とは別のモノ。
眷属様も大神様も我々の目には見えないので、そのため白（透明）狐＝“びゃっこさん”といってあがめられているのです。

椿（ツバキ）の花言葉は色によって異なりますが、一般的に「控えめな美しさ」「気取らない優美さ」「謙虚な美徳」などが挙げられます。
また、古くから縁起の良い花とされており、平安時代には「高貴な花」「聖なる花」として扱われていました。

その二つのモチーフのコラボで、とても縁起の良いアイテムとなっています。

御朱印帳には日付が記載されます。
神社仏閣を回るときはどんなとき？
楽しい観光？
お願い事がある時？
人生の道に迷った時？
あの時、何をお願いしたんだろう。
その願いは叶ったのかな。
見返せばその時の思い出も蘇ります。

和紙は京都の専門業者様からの仕入れを行い、本格的な物を使用しています。

表裏表紙の芯として、シナ材を使用しており、軽くコツコツと叩いていただくと木の感触が伝わります。
厚紙等でできた御朱印帳と違い、しっかりとした強度で、丈夫に長くご使用いただけるかと思います。


大きさ　御朱印帳小判サイズ160mm×113mm

※蛇腹和紙の原紙には夾雑物（木片、木屑、黒点）が一定量存在しております。
これは、異常ではございません。和紙の製造工程上避けられない異物ですので予めご了解ください。もしも、除去をされたい夾雑物があった場合は、誠に恐れ入りますが、お客様ご自身で削除をお願いいたします。
※表裏表紙の芯に自然材料のシナ材を使用しておりますので、厚みなど個々の多少の違いは出ます。ご了承くださいませ。
※近くでの火器類のご使用や高温になる場所でのご使用はご注意下さい。

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